小南数麿

Blog

カポ三兄弟

2008.06.09

ギター, 日記, 音楽

久しぶりに僕の愛用する小物ネタです。
写真をご覧ください。
これはカポと言って、ギターの押さえる方(左手
の方です。フレットボードと言います。)にはめて
音をあげるための機材です。
例えば、ボーカリストのキーが合わないときなどに、
キーを変えるための道具です。
ギターはキーによって非常に弾きにくくなる(ギター
ならではの味が出せなくなる)時があるのですが、
それをカバーしてくれるのです。
ギタリストによってはこれが嫌いだという人もいます。
僕は、大好きです。
カポはいろいろなメーカーの物を持っています。
ツアーに持って行くのを忘れて、地方で買ってきてもらった物も
含めると何個あるんだろう・・・。わからない(笑)。
材質によっても音が変わります。
今まではSHUBB
社製の物を主に使っていたのですが、今はこのG7TH社の物を使っています。
上から12弦ギター用、ガットギター用、6弦スティール用です。
装着時にチューニングが狂いにくいのが、気に入っています。
ちなみに、12弦用に豚さんのシールを貼っているのですが、
それはガット用と大きさがほぼ一緒なので間違えないようにです。
あっ、豚さんシールがどっち用か忘れた時はどうしよう・・・(笑)。
そうか、このマログを見て確認すればいいのだ!! 
はっはっはっはヽ(^0^)ノ
さて、今日は音楽学校の先生です。
がんばりまぁす!!
まろ

画像

コメント

  1. betty より:

    「カポ三兄弟」どこかで聞いたフレーズ(爆)。
    弦によって違うのは、抑える圧が違うのかなぁ?
    1種類しか知らない無知な私でした。

  2. モンチ より:

    小物ネタ好きっすぅ♪
    カポ三兄弟(笑)
    ギターによってカポを使い分けていたんですね。
    豚ちゃんシールがどっち用か忘れた時…って、それなら豚ちゃんシールが剥がれていたらこまったちゃんになりますね。写真をじっくり見て確認するのかしら(笑)ブーブーブー(^00^)

  3. まろ より:

    道具ネタへの食いつき、嬉しいなぁ(笑)。
    >bettyさん
    押さえる圧ではなく、左手で弦を押さえる所(フレットボードと言います)
    の幅が、3種類とも違うのでそれぞれのカポがあります。
    12弦とガットギターは幅はほぼ一緒なのですが、
    フレットボードの丸みが違うのでこれもそれぞれのものがあります。
    3種類ともある意味違う楽器です。
    >モンチさん
    シールがはがれたら・・・そんな恐ろしいことは考えません(笑)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Blog Top »

Archive

Category