今日も素晴らしいライヴを見ました(^◇^)
クラッシックギタリスト、イェランセルシェルのライヴです。
残念ながら生ではないのですが、一昨年の12月に彼が
来日したときのものをBSハイビジョンでやってくれました。
再放送なのですが、以前見逃してしまい悔しい思いをしました。
彼は11弦のクラッシックギターをプレイするのですが、
バッハ等のバロック音楽を演奏する為に作られた楽器です。
ウェブで少し調べたのですが、スェーデンのルチアー(楽器製作家)に
よって初めて作られたようです。
ちなみにイェランもスェーデン人です。
いやぁ、本当にすごいです。多弦ギターの難しさは僕も
少しはわかっているつもりです。
テレビの前で拍手してましたよ\(^O^)/
「チューニングは11弦目の低音側からB♭,C,D,E♭,F,G,C,F,B♭,D,G
となっており、すなわち、1弦から6弦分は一般のギターの3フレットの音高になっています。
別名、アルトギターと呼ばれているようで、
古楽のリュートの原曲を演奏できるように作られたギターのようです」
との事です。
僕は多弦ギターに目がありません(^○^)
実際僕もプレイしている12弦ギター、それにハープギター、
リュートも大好きです。ポルトガルギターもね(^o^)
先日見た東儀秀樹さんのライヴで使われていた琵琶にも興味があります。
かっこいいですよね!!!
・・・なんだか最近マニアックになっていくなぁ(^_^;
購入しているCDやDVDも全部インスト(歌なし)だしなぁ・・・。
唯一ジョンメイヤーくらいかな・・・。
まろ
コメント
…ということは
ネックも太い?
コードは6弦だけ弾くときにしか使えない?
どんな弾き方をするのか見てみたいし、聴いてみたい(?_?)
麿先生また一つ勉強になりましたぁありがとうございますぅm(__)mゲンが。。。。。本当ムチな私ですぅそこまで考えて見てなかったですぅごめんなさい奥深いまた教えて下さいねぇ☆ヽ(▽⌒*)体調崩さないようにお仕事無理せんように頑張って下さいねぇばいばぁ~い