今日はえひめ憲一さん宇都宮でのライブでした(^o^)
演歌系の歌を歌われる方ですが、これからは演歌の
アレンジではなく新しい風を取り入れたいとのことで
アレンジャーでキーボーディストの森藤さんがリーダーの元、
僕と種田博之氏との3人でサポートしてきました。
音楽のジャンルって、例えれば方言のようなもので
その音楽性の中で表現するのであればそれに準じた
音の選び方や積み方、それらの音の歌わせ方も
選ばなければなりません。
博多弁で、「良か」横浜の「じゃん」これを合わせて
「良かじゃん」(^^;; やはり情緒がありません(^^;;
「良か」には「ねー」とか「ばい」が自然です。
しかし歌謡曲はそこは治外法権のようなところがありまして、
何でもありで、自分流にアレンジしてあります。
まるで日本文化と一緒です。
「良かじゃん」をいかにかっこよく聞かせられるか、
難しい音楽をわかりやすく表現するか、にとことん
こだわって作られている感じがします。
今回、えひめさんとやらせていただいて、
演歌的な作りの音楽をどう料理して行くか、ここまでは
変えてもいいけど、ここから先は残さないとダメだ、とか
とても良い勉強になりました(^o^)
6/3の松山での公演も楽しみです(^o^)
明日はひろみさんのリハーサルです(^o^)
まろ
また写真撮り忘れたー(*´Д`*)
コメント
面白そうですね(*✪ฺ∇✪ฺ*)
麿さん、ライブお疲れ様でした(^_^)
麿さんの例え分かりやすい!
今日はどんな感じだったんだろう。
明日は写真楽しみに待ってます♪
麿さん、ライブお疲れ様でした。
えひめ憲一さんをYouTubeで観た時、演歌の方だったのでちょっと驚きでした。
新しい風を取り入れたいとのお考えをお持ちだったのですね。
試行錯誤され素敵な「良かじゃん」を作り上げられたことでしょう。