民族音楽ってみようじゃぁありませんかぁ!!!
このアルバムも凄いですね!!
やはり、音楽というのは宗教の替わりというか、
宗教が音楽と似ているというか(決して宗教をバカにしているわけでは
ありませんよ、念のため)・・・。
音楽をやっていると、宗教の演出ってよく考えられているなぁ、と思います。
大聖堂に響き渡る聖歌隊の音は、その建物を、説教を、神々しく
見せてくれます。メディアのない時代にはそれはそれは
凄かったのではないでしょうか。
お経の響き渡るお寺も、コーランの響き渡るモスクもしかりです。
確か、平安時代の「枕草子」だったかなぁ、定かではありませんが、
女官達の噂は、やれ、「あそこのお坊さんの声がいい」、「いや、あっちの方が
いい」、という話で持ちきりだったそうです。
今はそれがボーカリストになったようなものですよね。
今も昔も変わりませんな(^◇^)
古今東西、声の持つ説得力ってすごいなぁ、と思います。
で、このブルガリアンポリフォニー、(いかにも欧米の学者がつけたような
英語名だなぁ(^_^; )素晴らしいですよ。
ヘッドフォンで聴いていると頭が震えます∈^0^∋
西洋音楽で平均律が確立される前の音楽ですよね。
もし機会があれば皆さんも是非!!
まろ
コメント
麿先生今日も。。。。。めっちゃお勉強させて頂きましたぁ宗教の音といい平安時代のことといい色々勉強になりましたぁ今にいたるんですぅねぇBlog読みながら。。。。。へぇ~…はぁ~…と思わず声が出て読ましていただきましたぁありがとうございますぅm(__)mお体大切にお仕事無理せんように頑張って下さいねぇばいばぁ~い