ギタリストばっかりじゃ
つまらないだろうから・・・
今日は僕のしびれた
アルバムを紹介します。
その１はこれです。
ホイットニーヒューストン「そよ風の贈り物」
(原題　Whitney Houston “Whitney Houston”)
意外に思われるかも
しれませんが、僕はブラックミュージックが大好きです。
あっさりしたボーカルよりはこてこての方がしびれます＼(^O^)／
で、このアルバム、１９８５年の発売です。
僕は当時高校２，３年の頃です。福岡県飯塚市のバスセンターの
中にあったレコード店・・・確か、「宮本レコード」かなぁ・・・
でバイトしていました。趣味と実益を兼ねて、というかバイト代は
ほぼそこでレコード買ってました(^_^;　残りはギターの弦代、ピック代です。
(弦とピック代、今もバカになりましぇん)
そこの若社長は、僕にいろんな音楽を教えてくれました。
当時、洋楽のレコードを置いている店さえ稀でした。
新し物、洋楽好きの若社長と意気投合し、ギタリストになりたいと
言っていた僕にとっても良くしていただきました。
当時、CD化されだした頃です。高価だったCDプレイヤーがレジの所に
置かれて、おすすめ盤が再生されていました。
もう、かっこよくってねぇ(^○^)
そこでかかっていたのが、今日紹介するホイットニーニューストンのアルバムと
ドナルドフェイゲンの「ナイトフライ」。
ハードロック、ヘヴィメタル漬けだった僕には、そのCDプレイヤーから流れてくる、
この２枚は格別な格好良さがありました。
ホイットニーのアルバムからはパワフルで、キュートなジャケットからは想像できない
クールな歌唱力、そして、クールな演奏。
ドナルドフェイゲンのアルバムからは、今まで聴いたことのないハーモニー・・・。
今で言う、やばい！！！！　って感じですかね。
バイトしながら毎日聴いていました(^○^)
でも当時の僕には難しすぎてどうやってるのかわかりませんでした。
それから音楽理論を学んでコードのことをいろいろと憶えました。
今日のマログは酒飲みながら書いているので、
ついつい懐古的になってしまいますね∈^0^∋
三つ子の魂なんとやら、ではないですが今でもついつい聴いてしまいます。
そうそう、みなさん、You Tube楽しんでくれてますか？
ぜひ、You Tubeにもコメントお願いします。
まろ