久しぶりに僕の愛用する小物ネタです。
写真をご覧ください。
これはカポと言って、ギターの押さえる方(左手
の方です。フレットボードと言います。)にはめて
音をあげるための機材です。
例えば、ボーカリストのキーが合わないときなどに、
キーを変えるための道具です。
ギターはキーによって非常に弾きにくくなる(ギター
ならではの味が出せなくなる)時があるのですが、
それをカバーしてくれるのです。
ギタリストによってはこれが嫌いだという人もいます。
僕は、大好きです。
カポはいろいろなメーカーの物を持っています。
ツアーに持って行くのを忘れて、地方で買ってきてもらった物も
含めると何個あるんだろう・・・。わからない(笑)。
材質によっても音が変わります。
今まではSHUBB
社製の物を主に使っていたのですが、今はこのG7TH社の物を使っています。
上から12弦ギター用、ガットギター用、6弦スティール用です。
装着時にチューニングが狂いにくいのが、気に入っています。
ちなみに、12弦用に豚さんのシールを貼っているのですが、
それはガット用と大きさがほぼ一緒なので間違えないようにです。
あっ、豚さんシールがどっち用か忘れた時はどうしよう・・・(笑)。
そうか、このマログを見て確認すればいいのだ!!
はっはっはっはヽ(^0^)ノ
さて、今日は音楽学校の先生です。
がんばりまぁす!!
まろ
コメント
「カポ三兄弟」どこかで聞いたフレーズ(爆)。
弦によって違うのは、抑える圧が違うのかなぁ?
1種類しか知らない無知な私でした。
小物ネタ好きっすぅ♪
カポ三兄弟(笑)
ギターによってカポを使い分けていたんですね。
豚ちゃんシールがどっち用か忘れた時…って、それなら豚ちゃんシールが剥がれていたらこまったちゃんになりますね。写真をじっくり見て確認するのかしら(笑)ブーブーブー(^00^)
道具ネタへの食いつき、嬉しいなぁ(笑)。
>bettyさん
押さえる圧ではなく、左手で弦を押さえる所(フレットボードと言います)
の幅が、3種類とも違うのでそれぞれのカポがあります。
12弦とガットギターは幅はほぼ一緒なのですが、
フレットボードの丸みが違うのでこれもそれぞれのものがあります。
3種類ともある意味違う楽器です。
>モンチさん
シールがはがれたら・・・そんな恐ろしいことは考えません(笑)。